おしるこの発祥と由来|なぜ冬の定番スイーツなの?
寒い季節になると食べたくなる「おしるこ(汁粉)」。
やさしい甘さと温かさで、心までほっとしますよね。
実はおしるこには、とても古い歴史と意味があるのをご存じでしょうか?
この記事では、
✅ おしるこの発祥
✅ 名前の由来
✅ 冬の定番になった理由
✅ ぜんざいとの違い
をわかりやすく解説します。
✅ おしるこの発祥はいつ?
おしるこのルーツは、平安時代〜鎌倉時代にさかのぼります。
当時のおしるこは、今のような「甘いデザート」ではありませんでした。
● もともとは“滋養ドリンク”だった
最初のおしるこは、
- 小豆をすりつぶす
- お湯で溶く
- 塩を少し入れる
という、栄養補給のための飲み物のような存在でした。
当時の小豆は
✅ 魔除け
✅ 厄除け
✅ 栄養食
として、とても大切にされていたのです。
✅ 「しるこ(汁粉)」という名前の由来
「しるこ(汁粉)」という言葉は、
- 汁(しる)=液体
- 粉(こ)=すりつぶした小豆
を組み合わせた言葉とされています。
つまり本来の意味は、
「小豆の粉を溶かした汁」
という、とても素直な名前だったのです。
✅ なぜおしるこは“甘く”なったの?
昔は砂糖がとても貴重だったため、最初のおしるこは甘くありませんでした。
しかし、江戸時代に砂糖が庶民にも広まったことで、
✅ 甘いおしるこ
✅ 餅や団子入りのおしるこ
が誕生し、現在のスタイルに近づいていきます。
✅ おしるこが「冬の定番」になった理由
おしるこが冬に食べられる理由は、体にとって理にかなっているからです。
- 小豆 → 血行を良くし、体を温める
- 砂糖 → すぐエネルギーになる
- 温かい汁物 → 冷えを防ぐ
つまりおしるこは、
👉 寒さに負けないための“理想的な冬の甘味”
として定着したのです。
✅ おしるこ と ぜんざい の違い
よく混同される「おしるこ」と「ぜんざい」ですが、一般的には次の違いがあります。
| 名称 | 特徴 | 主な地域 |
|---|---|---|
| おしるこ | こしあん+汁+餅や団子 | 関東 |
| ぜんざい | 粒あん+汁+餅 | 関西 |
※ただし、地域差やお店によって呼び方は異なることもあります。
✅ 鏡開きとおしるこの関係
おしるこは、**1月11日ごろの「鏡開き」**にもよく食べられます。
- 正月の鏡餅を割る
- おしるこに入れて食べる
これは、
👉 「無病息災」「一年の健康」を願う縁起物
として、今も受け継がれている日本の風習です。
✅ まとめ
- おしるこの発祥は 平安~鎌倉時代
- もともとは 小豆の粉を溶いた栄養飲料
- 名前の由来は 「小豆の粉の汁」
- 江戸時代に砂糖が普及して 甘いおしるこに進化
- 冬に食べるのは 体を温め、すぐエネルギーになるから
💀自分はおしるこもぜんざいも好きですねぇ。。餅も好きだしあんこも好き。寒いのは嫌いだけど。みなさんは粒あんこしあんどっちが好きですか?自分はこしあん。良ければコメントで教えてください。
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